まだ5月じゃ…
週末パスの旅(2日目)
ぐっもーにん橋本。
今日はまずまずの天気。とは言ってもどうせ列車に乗ったままだから天候なんて関係ないってことなんですがね…。
橋本駅からスタートなので、まずは相模線に乗車して茅ヶ崎駅に向かいます。なんだかんだで相模線に乗車するのは数年ぶり、まして通しで乗車となると電化前になるんじゃないかなぁ、うわぁ。
茅ヶ崎駅で東海道線に乗り換えて熱海駅へ。
熱海駅で伊東線に乗り換え。列車は伊豆急行の8000系なのでこのまま伊豆急行線に乗り入れて伊豆急下田駅まで行けちゃうってことですねー。どのみち行く予定ではあるので乗り換えが1回減ったと思えばいいのだ。
…、寝落ち。気がついたら伊豆急下田駅到着とか。何やってんだか。
伊豆急下田駅はいつぞかリニューアル工事していた記憶はあるが訪れたのは今回が初めてだったわ。
駅舎の横には足湯があったのでしばらく浸かってふはーと一息、本当は温泉にでも入りたかったがこの後の折り返し時間を考えると難しいからなぁってそんな予定立てた自分が悪いんだけどね(苦笑)
伊豆急下田からの帰りは、特急踊り子号に乗車します。スーパービューではなく普通の踊り子にしたのは185系がそろそろ引退するのではないかということで乗り納めしておこうかなと。ひょっとすると人生で一番特急として利用した回数が多い車両形式だと思うので、納めておかないとだめなんですなー。
いやぁ、さすがに185系の古さはどうにもならんですなぁ。更新しているとはいえ仕様自体が国鉄ですからどうにもならん、が、それがいい。窓がガバッと開くとか今の車両では作らないですもん。
出発時の衝撃と唸るモーター音が心地よいなぁ185系は…
と、出発したので駅弁を食べます。今日はひれかつ弁当、うん、伊豆っぽさは全くありませんね。いやぁ、本当は駅前の店で揚げ物でもと思ったんですがちょっと時間的に厳しかったので気分だけでも揚げ物ということで。
それにしても、俺しか乗客いませんよこの車両。時間も微妙だしどうせ乗るならスーパービュー踊り子にするよねぇって。いつまでのあると思うな185。
弁当食い終わったら寝落ち。藤沢あたりで気がついたら半分くらいの座席が埋まるくらいの乗車人数になってた。伊東や熱海からの客が多かったのかなぁ。
そんな感じで品川到着、まだ日中だったのでそのまま青海に向かって某同人誌即売会に顔を出し、MEGAWEB通過してガンダム立像脇をぬけて帰還軌道へ。
※駅メモ
1日目
2日目
週末パスの旅(1日目)
特に何も考えてはいないんだけど、なんとなーく列車に乗りたい衝動がきたので週末を使って出かけることにした。利用するのはJR東日本の『週末パス』。一泊二日で回るにはちょうどいい利用区間と特急券を別途購入すれば乗車可能なところも良い、が、名前の通り週末しか使えず、購入は使用日の前日までというのが少々面倒ではある。何せ単身赴任先の最寄駅はJRではなく、みどりの窓口もしくは指定席券売機のある駅までは電車に乗って30分かかるので当日買えた方が便利なんだが、まぁ仕方ない。
初日、いつも通り太田駅まで出て東武伊勢崎線からスタート。今回は都心ではなく伊勢崎方面に移動開始。伊勢崎駅でJR両毛線に乗り換えて新前橋で乗り継ぎ。別に高崎まで行ってもよかったんだけど、朝飯を食いたかったので…
ホームに戻ってくると待避線にリゾートやまどりが留置されていた。パンタが上がっていたのでこれから団体扱いがあるんじゃないのかなぁ、まぁ関係ないけど。
到着した上越線に乗り込んで水上駅へ。
水上から先のダイヤはいきなり少なくなるので、2両編成の割には混雑しているなぁ。とりあえずボックスシートの窓側に座れたのでよし。
乗車人数の1/3くらいが土合で下車していく。あぁ、頑張れよー。あの階段は何回昇っても疲れるので、よっぽどのことがない限り遠慮したいところですわ。
長いトンネルを抜けると新潟県。
越後中里駅を過ぎるとブルートレインの客車がずらっと。スキーシーズンになると無料休憩所になるのですが、スキー場が営業していないとこの休憩所も解放されないので夏場は中に入れません。手入れはされているので他の保存列車よりはマシではありますが、いつ老朽化を理由に撤去されてもおかしくはないよな。
そんなこんなで越後湯沢駅に到着、乗り換えで下車。越後湯沢は何回も訪れているけれど駅の外に出たことはないなぁ、あ、ガーラ湯沢なら出たことあるな。
越後湯沢で乗り換えと言ったら北越急行ほくほく線しかないわけで。青春18きっぷと違い週末パスなら北越急行にも乗車できるので、使わない手はありませんな。
それに、列車名が『超快速スノーラビット』、超快速という種別もここ北越急行にしかありません。個人的には、北陸新幹線開業で廃止になってしまった『はくたか』に乗りたかったんだが、時すでにお寿司。
超快速スノーラビットは越後湯沢駅を定刻に出発、ほくほく線内は線形もいいのでかっ飛んでいくので早い速い。ゆめぞらⅡ車両に乗り込んだが、さすがに土曜日のスノーラビット扱いなのでトンネル内でのイベントはなかった、ちょっと残念。
直江津から先は種別を普通に変更し、えちごトキめき鉄道の新井駅まで乗り入るのでそのまま乗り続ける。もちろんえちごトキめき鉄道の週末パスでは乗車区間になるので問題ありません。
新井駅では待ち時間がそれなりにあったので一旦駅の外へ出て探索。駅横の路地など撮影してたらいきなり警備員に怒鳴られてカメラのデータを削除された。どうもダイセル工場がちょっとでも入っているとダメとかでな。んなの列車内から撮影し放題だし、ましては外壁とその後ろの建屋レベルの見切り状態でも不可とかどういうセキュリティやってんだ、と。父親がダイセルマンだったから良いイメージの会社だったけど、これでもうダメ判定やね。なので新井駅周辺の写真はありません。
新井駅に戻って、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原行きに乗車。出発してすぐにダイセルの工場脇を通過するので写真撮影してやろうかと思ったけど、大人気ないのでやめておいた。
妙高高原駅からは、長野県側の三セクしなの鉄道北しなの線に乗り換え。譲渡車の115系がまだまだ現役で走っているので国鉄の雰囲気が残っている路線ですな。
まぁ、特にやることもないのでぼーっと車窓を眺めていたら長野駅到着。小腹が空いたので駅構内の立ち食い蕎麦屋でささっと済ます。
長野からは篠ノ井線で松本まで乗車。途中の姥捨でスイッチバックを堪能する。よくもまぁこんなところに駅作ったモンだわ。
松本駅で一旦JR線から離れて、アルピコ交通上高地線の乗り潰しへ。今まで何度か松本には来ているのだがタイミングが会わずに乗りそびれていたのでやっとこさという感じ。
車両は全国どこにでもある元京王3000系の改造車。とは言っても案内ディスプレイなどは市販のモニタをそのまま取り付けていたりとなかなかな他では見られない仕様なのが良い。
新島々駅到着。そのまま折り返すのだが一旦改札を出ての整列乗車ということなので外に出ると、ハイキング客がずらっと並んでいた。そういやここから結構な本数のバスが出てたっけ。
松本駅まで戻って次に乗車するのは特急あずさ号。
自由席がない列車なので事前にえきねっとで指定席券を購入しておいた。デジテル指定券だと紙の指定席券は発行されないのでメールやアプリで事前確認しておかないと着席位置がわからなくなるのはなんか面倒になったよなぁ、って気がする。今度からは紙発行しようかな…
せっかく特急に乗ったのですから駅弁を食べなければなりません。今回は「米豚のめし」を選択してみましたが、これアタリですわ、美味かったです。え?さっきそば食ってなかったかって?あれはおやつですよおやつ、ティータイムにクッキー食ったようなモンですよ、はっはっは。
とっぷり暮れた頃に八王子駅到着、そのまま横浜線に乗り換えて橋本駅で下車、今日はここで一泊します。ホテルはこだわりもないので駅近くの東横イン。チェックインして荷物を置いたら夜飯に出かけます。え?さっきの駅弁はって?あれは昼飯ですよ、今からは夜飯です。
ホテルから歩いて10分ちょっとで到着、本日は、しょうゆのおがわや橋本店で”しょうゆ半チャーシュー麺”です。いやぁ、半ではなく普通にチャーシュー麺にしておけばよかった、何してんだが…
食後はなんかあるくのが面倒になったので橋本駅行きのバスに乗ってしまう。まぁ、いいでしょ、もう今日はこれにて終了。
小田急ロマンスカー
相模大野でタイミングよくGSE来るというので新宿まで乗った
ラーメン長嶋 / 群馬県太田市飯塚町
カレーハウスCoCo壱番屋 JR久喜駅西口店 / 埼玉県久喜市久喜中央
ジャポネ / 東京都中央区銀座
てんや エキア北千住店 / 東京都足立区千住旭町
手売り特急券
ホームに設置してある特急券自販機が故障してたので係員が手売りしてた。
来らっせ / 栃木県宇都宮市馬場通り